その他の手術の影響

その他、手術の影響だと思われる細かい体の不具合について書き留めておこうと思います。

① 反射運動

予期せぬ物音や、ちょっと何処かにぶつかったりするとビクッと、身体が勝手におおげさに反応してしまっていました。

例えば誰かに呼ばれたときとかは、必要以上にビクッと体が動いてしまったりという感じです。

人に見られて困ることをコソコソやっているときに突然声をかけられてビクッとなるような反応が、当時の僕には頻繁におこっていました。

ちょっと壁に肩がぶつかったりしただけで極端にビクッとしてしまったりもしていましたが、手術後1年くらいたってそれも少なくなってきました。

ただ、この事に周りの人はあまり気が付いていなかったように思います。

② 鼻をかむ時の問題

手術から半年ぐらいは、なぜか上手に鼻がかめませんでした。鼻から強めに息をはこうとすると、うまく鼻から息を吐き出せないのです。

手術直後は物を飲み込むのも苦労していたくらいですから、恐らく鼻やのどの機能もうまく使えていなかったのだと思います。

ただ、半年過ぎたころになると、割と普通に鼻をかむことが出来るようになりました。

③ 左胸の凹み

長い時間の手術でずっとうつぶせの状態で横になっていたためか、左胸の辺りがへこんでしまっていました。

へこんだと言っても、他人から見たら「若干そう見える」という程度で触っても痛みなどはありませんでした。

僕が手術したのは左側の後頭部ですが、手術するときの姿勢は特に左側に重心がかかるものでは無かったそうですが、あまりに手術時間が長かったために予想外の影響が出てしまったのだと思います。

その部分はまだ完治していませんが、少しずつへこみは解消されて元の形に戻りつつあります。

④ 足の痛み

最初は両足が全体的に痛く、その中でも特に右足首が痛かったので病院で湿布を出してもらい貼っていました。

ただ、それも手術してから二ヶ月半ぐらいたつと、足首の痛みは徐々に無くなっていきました。

両方の太腿の前側にも痛みがあり、半年ぐらいの間は毎日妻にバンテリンを塗ってもらっていました。

今考えると足の痛みは、ずっとベッドに寝ていて弱くなってしまった脚で、歩く練習を始めたためだったのかも知れません。

さらに右足膝下から足首にかけても、触るとしびれるような感じが残っていて、これは恐らく意識が朦朧としているときにベッドを蹴ってしまったことが原因だったのではないかと考えています。

その部分はまだ完治していませんが、しびれている範囲は少しずつ狭くなっています。

⑤ カテーテルの傷

手術中もカテーテルをいれて何回か脳血管撮影をしたため、右足の付け根には何カ所かカテーテルをいれた跡が残りました。

大きさは1つが直径1センチに満たないぐらい。

かさぶたが取れた後のようなアザになっていて。まだ消えてはいませんが少しずつ薄くなってはきています。

⑥ 人とのコミュニケーション

直接的な原因ではありませんが、業務から長く離れていたこともあり、復職するにあたって人と話すのがとても怖く感じました。

会社の人達が優しく接してくれていたおかげで1年後には、かなりリラックスして話せるようになりましたが、自分の知らない人、或いは知ってはいるけど自分が手術をして不自由であることを知らない人と話すことには、まだちょっと不安があります。

※当サイトへのリンクを歓迎いたします。
(管理人へのご連絡は不要です)
PAGE TOP