セカンド・オピニオン

セカンド・オピニオンというのは、当事者以外の専門家に意見をもらうこと。

簡単にいうと主治医以外のお医者さんにも診察や検査などをしてもらい、相談に乗ってもらうこと(又はもらった意見そのもの)を言います。

脳の手術という大きな決断をする上では、慎重を期してセカンド・オピニオンのために他の病院や医師を探すという手もありましたが、僕の場合はそれを行わないことに決めました。

理由としては、僕の主治医の先生は脳動静脈奇形という症例の少ない病気を、年間5件程度という比較的高い頻度で経験している上に、脳の手術の経験も豊富なことが一つ。

そして、まだ40代と若いその主治医の先生なら、長時間の手術を行う際に必要な集中力や体力も高く、安心して治療を任せられるだろうと考えた事などがあります。

また、検査を受けた病院は綺麗で設備も新しく、これから色々な検査や手術、治療を受けていく上でも最適だろうとも思っていました。

セカンド・オピニオンは治療方針に関する悩みや迷いを取り除くためには有効な手段かもしれませんが、それを得ようとすれば時間もかかるし、治療費も余計にかかることになります。

僕の場合は特に不安や恐怖を感じている時間を短くしたかった、つまり早く治療を開始したかったという気持ちが強かったことも、セカンド・オピニオンを得ないという選択をしたことの一つの理由です。

ただ、自分なりに色々な本を読んだりインターネットなどで色々な症状を検索してみた限りでは、時間をかけてセカンド・オピニオンを得たとしても、治療方針を変更することは無かったのではないかと考えています。

※当サイトへのリンクを歓迎いたします。
(管理人へのご連絡は不要です)
PAGE TOP